大東住建の家づくり
お客様と共に考え、ご提案していく
そんな住まいづくりが大東住建の考え方です。
いつも家族が集う場所、さりげないこだわりが何気ない満足感、奇をてらわず・出すぎず、住む人の生活が中心になる。そんな「和み」の空間をご提案していきます。
お客様の想いは様々です。その想いを現実のものにしていく作業には時間が必要です。
出来合の商品を説明して提案するのではなく、素材や間取りの1つ1つを提案吟味し世界に1つだけのお家を造るのです。ですので最初の打ち合わせ期間は非常に大切だと考えております。
又、建築工事に着手してからも打ち合わせは大切です。工事現場ではお客様にお立会いをしていただき弊社独自の検査立会いをお願いしております。完成してしまえば見えなくなってしまう部分や、打ち合わせ時に説明した構造体の説明も行います。そして平面図で打ち合わせしていた物を、実際に立体的に体感・確認をして頂きます。イメージというものは非常にあやふやな物です。実際にお客様に触れて感じてもらい、イメージに合っているか、使い勝手はどうか、変更は出来るのか、などを工程に沿ってお打ち合わせさせて頂いております。
注文建築という定義は「お客様が注文した家」ではなく「お客様が注文したくなる家」ではないかと考えております。
素材・感触・温もり…
住まいは快適であり健康でなくてはいけません。
日本には四季があります。この季節感が日本人の文化を育んできたのですが、「実は」
住宅にとって非常に過酷な状況なのです。「暑さ」「寒さ」「湿気」「乾き」「雨」「雪」…
しかし、時代と共に人の住まいは快適であるよう考えられてきました。
お客様の生涯の大部分を過ごされる「我が家」そんな我が家が快適であって健康である…当たり前の事なのですが、その為には素材を知らなくてはいけません。「健康住宅」イコール「無垢」の素材でないと駄目、みたいに思われがちですが、そうとは限りません。使える素材は沢山存在致します。シックハウスの原因のひとつとされているホルムアルデヒドを含まない素材の紹介や、換気の重要性、断熱材の特性や施工方法、そしてその効果など、お打ち合わせ時点でご紹介・ご提案させていただきます。
また、住宅性能表示制度、長期優良住宅制度、ZEH住宅にも対応しておりますので、他社の供給する住宅との性能差もわかりやすくご説明させていただきます。
家族はかけがえのないものです。
そんな家族を守る家づくりは
構造が大切です。
日本は「地震」国です。この「地震」だけは避けて通れません、近年各地で大規模な地震による被害が報じられています。
家造りも「地震に強い家造り」が大切です。その為にはまず家を建てる土地の「地盤」を知る必要があります。
いくら地震に強い家を建てても地盤が弱ければ傾いてしまいます。地盤調査の上、キッチリとした地盤補強工事が必要です。次に大切なのは家の「基礎」部分です。大東住建では「鉄筋コンクリートのベタ基礎」を標準採用しております。
基礎の上に建つ建物は木造なのですが、様々な工法が有ります。2x4工法や在来軸組み工法等など・・・弊社では様々な工法を取り入れながら検討と検証を重ね、現在では主として2x4工法と、集成材による在来軸組金物補強工法を採用しております。地震に対する強さも耐震等級3(最高等級)を標準に設計し、全棟耐震等級3を取得しております。万が一の時に「後悔しない家造り」を提案しております。
長いお付き合い、
10年、20年と年月を越えて
お客様のお家を見守ります。
せっかく良いお家を建てても、メンテナンスを怠ると予想もしないトラブルが起こるかも知れません。そんなことが無い様に、大東住建では、新築させていただいたお客様と、規模の大きい増改築をさせていただいたお客様のお宅への、年1回のメンテナンス訪問と年末の訪問を行っています。
この活動は、最初は小さい出会いでも「そこから始まる長いお付き合いを大切にしたい」そんな気持ちから始まりました。
ちょっとした不具合、相談事などの解消!家族構成の変化に伴うリフォーム工事なども対応させていただいておりますし、また、経過年数でするべきメンテナンスのアドバイスもおこなっております。
住まい造りを通して生まれたご縁を末永く大切にしていきたい。そしてその関係の中に存在出来る会社になりたいと私たち大東住建は考えております。